ハンディキャップのある子もない子も
ともに手を取り、笑いあい、
いっしょに生きていく。
ここは個性を生かしあえる場所。
子育ては一人より、
たくさんの人の手で。
わたしたちは ひとりじゃない。
人と人がつながりあい、
助け合い
心が救われ豊かになっていく瞬間を
うりんこくらぶは提供します。
NPO法人
urinko club
うりんこクラブの監事を担当しています。
広瀬さんは、普段どのようなお仕事をされていますか?
自宅で、小・中学生向けの学習塾のホームティーチャーをしています。 学習力をあげるだけでなく、子ども達に自信をもたせる塾を目指しています。 生徒さんたちとうりんこくらぶの活動に参加したり、 子ども達と社会を繋げる活動をしていきたいと思っています。
うりんこくらぶの理事として関わるようになってから、変化したことはありますか?
家族の協力を得られるようになりました。 うりんこくらぶがただのサークルではなく、 今まで以上に社会に貢献できる団体へ変わってきたことで、家族の理解や応援を得られています。 子供たちは、母がそのような団体と繋がっていることを、喜んでくれていると感じています。
活動していて楽しいと思うのは、どんな時ですか?
子ども達の笑顔や真剣な顔を見るときです。 最初は自分の子どものために参加していましたが、今は参加してくれるみんなの顔をみると楽しさやうれしさを感じます。 そして、その子ども達のお母さん、お父さんから「ありがとう」をいっていただけることが、何よりもうれしく活動の支えとなっています。
逆に、大変だと思うことはありますか?
主に税務関係や振興センターへ提出する資料を作成してるので、仕事を持ちながら、年度末や年度始めの提出書類を仕上げていくのは大変です。
どんな方に、うりんこに参加して欲しいと思いますか?
どんな方でも歓迎します。 強いていえば、中学生と関わる仕事をしてるので、思春期の多感な時期の子ども達に是非参加してほしいと思います。 これからがんばるべき時の自信に繋がるような体験をして、いろんな感動を味わってほしいと思います。
うりんこくらぶ会員や、これから会員になろうとしている方へメッセージがあればお願いします。
うりんこくらぶは一人の主婦の想いに、みんなの想いが共感して出来上がりました。結成当時の想いはそのままに、イベントを重ねる度に素晴らしい団体へと変化してきました。思いもよらない感動を味わえるイベントを是非みなさんと共有していきたいと思います。 いつでもお待ちしています。